【注:画像はサンプルです】
俗にいう未公開物件(非公開物件)は実際にあるのか?
実際に・・・
あります。
もちろん時期やタイミングによっては全く無いこともありますが、
少なからず未公開で決まっている物件はあります。
例えば、良く多いのが飲食店や美容室でオーナーはもう辞めようと
考えているけど、そのお店のスタッフが跡を継いだり、知人が
お店を譲り受けて新たなお店としてスタートする場合です。
この様な場合、市場に出ることはほとんど無く、大家さんと借主、
そして管理会社の間でこっそりと話が進み、一般の人が気が付いたときは
「
あれ?あのお店いつの間にか変わったんだ」
となります。
その他ですと、未だ営業中のため、公にすることを借主から拒まれ、
水面下で新たな借り手を探すケース。
これも結構あります。
それと多くあるのが、公開せずともすぐに決まってしまう物件。
よほど良い立地や条件の良い物件です。
たぶん多くの皆様がお探しなのが上記の例かなと。
良い立地で居抜きで出そうだ、とか、
こんな良い条件で借りることが出来そうだ!
みたいな物件は、それこそ公開する間も無く、申込みが入ったり致します。
それだけ多くの人が八王子でも物件を探されている証拠。
そう考えると、八王子のポテンシャルもまだまだ十分に有りそうです。
ではそういう
未公開物件(非公開物件)をどうしたらいち早くゲット出来るか?!
これはお客様の情熱や熱意、想いが一番重要です。
(もちろん資金的な面も重要ですが、資金は何とかなる場合も
おおくございます)
こまめに不動産担当者に連絡して状況を聞いたり、詳細な事業計画を作り、
担当者に力説したり、自分の想いや夢を熱く語ることです。
そしてその不動産会社や貴方の担当者を味方に付けましょう。
相手も人です。
真剣に探している人や、本当に借りてくれそうな人が真っ先に頭に浮かぶはずです。
ですから忘れられない様にアピールをしまくることが大切です。
ただ、やみくもにアピールしても相手によっては迷惑がるかもしれませんので、
その為にもしっかりとした事業計画を作り、担当者に
「おっ!すごい本気なんだな」と思わせることが大切です。
事業計画の作り方は弊社ではもちろんのこと、地域の信用金庫や
政策金融公庫の創業担当者が親身に相談に乗ってくれるはずです。
そこまですれば、ほぼ間違いなく不動産会社の担当者も
「これは良い情報だ」と感じたら、真っ先に貴方に連絡をすることでしょう。
結論:
未公開物件(非公開物件)を入手したいときは、
色々な不動産会社に自分をアピールし、覚えてもらい
真っ先に連絡を貰えるようにする。
以上です。今日はここまで。
どうもありがとうございます